後期生 英語ディベート大会で健闘
- 公開日
- 2023/10/21
- 更新日
- 2023/10/21
学校生活
10月15日(日)後期課程4名の生徒は「東京都高英検主催 第26回東京都高校生英語ディベートコンテスト」に参加しました。今回は本校が今まで力を入れていたパーラメンタリ—ディベートではなく、アカデミックディベートです。アカデミックディベートとは事前に指定された論題について、立論の根拠となるエビデンスの提出を求められるディベートです。以下の論題をめぐり、肯定側、否定側に分かれて都立高校、私立高校、合計12校でディベートを行いました。
『 Resolved: That that Japanese government should legalize gestational surrogacy. 日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。』
生徒は朝8時前に学校に集合し、17時近くまで合計4試合に参加しました。九段生は健闘しましたが、居並ぶ強豪校の前に、決勝に進めませんでした。しかし、参加した生徒は「大いに勉強になったし、刺激になった。次回はもっとしっかり準備をして臨みたい。」と語り、12月23日、24日に行われるPDA即興型英語ディベート大会の準備を始めています。
予選通過1位の創価高校と2位の三田国際学園高校の決勝戦は10月29日(日)午後より文京高校で行われます。