学校ブログ

5年生(8回生)都高校生英語ディベートコンテストで準決勝出場

公開日
2016/05/11
更新日
2016/05/11

学校生活

10月11日、B部門:英語ディベート初心者部門に5年生の4人が挑戦しました。
今年の論題は:企業は男性に育児休暇取得を義務づけるべきである。是か非か。
That the Japanese government should oblige all employers to make childcare leave mandatory for male employees.
B部門には都内の都立、私立高校から16ティームが参加。予選では各校2回のディベートをしました。1回のディベートは約45分かかるので集中力が必要です。本校は1回戦で文化学園大学杉並高校、2回戦で都立西高校と対戦しました。予選でジャッジの先生からレベルの高いディベートと評価されました。予選での勝敗とポイントにより準決勝出場ティームが決まり、都立国際高校Aティームと本校、都立国際高校Bティームと都立両国高校が準決勝で対戦しました。準決勝では本校が肯定側に回り、論を展開しました。45分後、3人のジャッジの先生から、ディベート初心者とは思えないすばらしいディベートと褒められました。都立国際高校Aティーム(ジャッジ勝判定2人、得点71点)、九段中等(ジャッジ勝判定1人、得点69点で残念ながら決勝進出はなりませんでした。残念な結果ではありましたが「またディベートをやりたい」と生徒たちが言っていたのが、良かったです。翌日の決勝は都立国際高校AティームとBティームとなりました。